宝達志水町は能登の入り口に位置します。
山も川も海もある。街へのアクセスもよい。
ほどよくいろんな暮らし方ができそうな、
この町の魅力をご紹介します。

能登で一番高い山・宝達山
頂上にはブナ林が広がり、散策路が整備されています。立山連峰や白山も望むことができます。三角点の奥には水源涵養のために、新たにブナも植えられています。山の竜宮城からは、眼下に宝達志水町エリアを見下ろすことができ、夕日が日本海に沈む様子を眺められます。(写真:宝達志水町)

水が豊富
宝達山を源流とした川がいくつも流れ、田や畑を潤し、地域住民の生活用水になっています。海の近くでは地下水が豊富で、10メートルも掘れば、井戸水が利用可能です。宝達山水源の森づくりに長年取り組んできており、宝達山周辺で植樹、育樹を続けています。

こだわりの農家が目立つ
こだわりの米づくりに取り組む農家も多く、ぶどうやいちじく、柿、りんご、桃、プラムなどの果樹栽培、トマトなどの野菜、卵の生産も多い。コンパクトにまとまった地域の中で生産される食材に恵まれています。

 

製造業も立地
歴史ある繊維産業をはじめ、金属加工や進出企業の参天製薬、三協立山などの工場も立地。園芸用の花木の栽培に取り組む農家とそれを活かした造園業も複数活躍しています。オリジナル商品の開発に取り組む菓子店として、たにぐちや松月堂等が頑張っています。(写真:宝達志水町)

オムライスのまちづくり
オムライスのまちづくりに取り組むことで、町外から訪れるお客様も増えており、地域の情報発信に大きく貢献してくれています。町内各地に飲食店が多く立地していることも町の特徴と言えます。

千里浜
宝達志水町の海岸は砂浜で千里浜の一部になっています。日本海に沈む夕日を眺めるために、砂浜に車をとめて時間を過ごすお客様も多い。

 

鉄道
JR七尾線が国道と平行して通り、敷浪、宝達、免田と3つの駅があります。金沢などに出かけたり、通学、通勤にも便利です。各駅には町営駐車場(無料)が設けられています。